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個展の時のダイレクトメール |
個展をしてみた時のお誘いのハガキです。
カイノ、オキハカトン亥握、どちらの名前で描いている絵の個展をしようか、
と考えているとき、悩むくらいならどっちもいっぺんにやっちゃえ!
と思って、日本橋(黒ハガキ、このハガキ)青山(白ハガキ)で二ヶ所同時期に
個展してみました。この頃はまだ、あたかも二人いるようにやろうとしてみてました。
趙州狗子(じょうしゅうくし)と読みます。
この個展の名前です。あまりにもカイノで描いている絵が自分の素(ス)で描いて
いるために、描いてるもの、描いてること、が何か分からなかったという事と、オキハカ
トン亥握として無理やり描いてる(描きたい、描きたい!もっとうまくなりたい!の意)
事、全体を見渡しての表題みたいなのが付けたかったんですけど自分ではどうにも
良いのが付けれなかったので、いつも仲良くしてくれていて、ワイの作業や作っている
ものをずっと見ててくれた、友達の文筆家の人にワイのやってる事ってナンナンすかぁね?
って聞いたんです、そしたら即、FAXでペロペローって送ってくれたんです、もち読めずに
すぐに電話でこれってばなんすか?って聞きました、まぁ君のやっている事はこういう事
だよ、って言われたのが、もう”言葉の意味はよくワカランがとにかくすごい自信だ!”と、
なんかのマンガの委員長的な気分になっちゃって、これを付けました。
何やら禅問答の有名な公案のようです、のちに京極夏彦さんのテッソのオリと言う
本を読んだときにこの”趙州狗子”が出てきて、はぁー、と何となく分かりました。
興味がありましたら読んでみるといいかもしれません、面白い本なので、、、
二ヶ所分を四ヶ月で70枚ほど描きました。
しかしまったくもって、この個展、身の周りの人に物凄くご迷惑をかけたです。
個展のタイトル付けるのでもこの調子です、その時数えたらたしか個展始まるまで
身の回りの人で、のべ30〜40人にお世話になりました。
この場をかりて、愛してる。と伝えたいです。
それから開始日ギリギリでボクここともう一箇所で個展します。
って言ったらどちらのギャラリーの人にもいい顔されなかったですねぇ・・・
下心を言いますとお互いのギャラリーの顧客の交換ってのもしたかった一つだったん
ですけど、、だめでしたねぇ・・・
上の小さい写真からさわりだけ、この個展の写真見れます。